映画『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇』

 那須博之監督映画『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇 BE-BOP-HIGHSCHOOL』(1988年公開)を観た。シリーズ中で最もつまらない。駄作。
 清水宏次朗が帰ってくる冒頭は期待させて良いのだけど、その後、ずーっと座って会議と議論ばっかり。物語が全く転がらない。これまで、このシリーズ、雑で適当だけど一応は画面に動きがあり見ていられたけど、今回はひどい。
 喫茶店で清水が脇を向くと網浜直子との過去回想のシーンになる。仲村トオルの口の中からの映像など、見せ方を工夫しているみたいだけど、ビー・バップ・ハイスクールに必要とは思えない。何かやることがなくて履き違えている感じ。
 椎名誠のエッセイにも出てきたよかちん音頭が歌われている。喫煙シーンは多め。短ラン、長ラン、長いスカート、ブルマー、と当時の学生服服飾文化の映像保存には貢献しているかも。
 ヘリからの空撮と思われる映像、ブレがすごい。この時代、まだスタビライザーカメラは開発されていないのか?。
 瓦工場内部での格闘、ゆうひがおかのスケート場(ロケ地は多摩テックか?)、などロケ地に工夫はあり。旭電本町駅の建物は前橋上電プラザかな?。
 今日の日本語。
 「鑑別所」少年鑑別所のこと。少年院に送られる前、裁判のために調査する期間入るところ。「ハイミス」結婚時期を過ぎた未婚の女性のこと。オールドミスとも言う。「芋を引く」恐れて手を引くこと。
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グブリー川平(かびら)
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