2019年08月後半観たおすすめ映画(邦画・洋画)

2019年08月後半観たおすすめ映画(邦画・洋画)
 2019年08月後半観た映画は邦画7、洋画8、計15本。

『スクール・オブ・ロック』監督リチャード・リンクレイター、2004年公開、2019/8/25掲載。
 映画冒頭からエンドロールの最後まで面白くしようとする熱意が伝わるし、それが成功している。配役、脚本ともに素晴らしい。ジャック・ブラックの演技は必見。

【次点】

『陽はまた昇る』監督佐々部清、2002年公開、2019/8/29掲載。
 家庭用VHSビデオデッキが開発、生産、販売されるまでを描く。映画として穴も多いけど、教育映画として日本のオーディオビジュアル史として見る価値あり。

【次点の次点】

『ヒーロー・ネバー・ダイ』監督ジョニー・トー、1999年公開、2019/8/16掲載。
 雑な部分多めなれど、先の読めない展開で最後まで引っ張る。銃撃戦の照明は独特でスタイリッシュ。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART 3』監督ロバート・ゼメキス、1990年公開、2019/8/24掲載。
 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART 2』(2019/8/19掲載)がつまらなかったので期待していなかったんだけど、80インチで見ると予想に反して楽しめた。乗馬シーンはかっこよく、SLのシーンは重量感と迫力が感じられた。西部劇が映画の一ジャンルを築いている理由がわかった。

【駄作】『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇』『ZIPANG』

BenQのプロジェクターHT2550Mを使ってみる4。

 『シャイニング』(2018/1/10掲載)をHT2550M+MB-80Wで再視聴した。入力側ソースの品質はHD1080P、HT2550M側の設定はSilent(1080Pに固定)。
 アメリカンビスタ(1.85:1)?、16:9のスクリーンほぼ全面に映像が映し出される。映画やテレビに関係するアスペクト比は何度も調べているのだけど、完全に理解できてない。それにしても規格が乱立しすぎ。
 映画冒頭の空撮山岳映像。ノイズ感はあるも奥行き画面周辺部の撮影レンズによる歪みも感じられ迫力満点。
 とまり木で名演技を繰り出すジャック・ニコルソン。テーブル下からの照明で表情が素晴らしく映える。トイレシーン。赤と白のツートンカラーの内装。赤の発色が素晴らしい。
 HT2550MをSilent設定にするとファンノイズはほぼ我慢できるレベル。床置きにして視聴しているが、本体右側排気口から漏れる光の影響はかなりでかい。右側の壁が白く光ってしまう。スクリーンはビーズだが、それでもスクリーン周りは迷光のために明るくなってしまう。意外に床が盲点。反射性のあるフローリングだと盛大に床が光ってしまう。排気口とスクリーン周りは徹底的な迷光対策が必要。

奇想天外というデタラメ、映画『ZIPANG』

 林海象監督映画『ZIPANG』(1990年公開)を観た。デタラメ、適当、駄作。
 SD画質の上、左右に黒い帯の出る額縁。アナログテレビのような6:4のアスペクト比。昔の邦画の画質の悪さに辟易する。こんなオリジナルフィルムしか残せないのか?。恥ずかしくないのか?。邦画関係者はみんなバカなのか?。
 アクションは仮面ライダーレベル。かぶりものや忍者が石切場で爆薬が炸裂する中を戦っている。邦画は進歩が止まっている。
 殺陣は長回しやロケ地で頑張ってはいるけど、斬られ役の動きを待ったりする姿が散見される。美術や服装はなんちゃって時代劇。懐中電灯、双眼鏡、プロジェクターなどが出てきて、デタラメ設定にうんざりする。
 ジパングに行くには剣とともに時空間移動?しなければならないような前フリ(忍者と安田成美が移動)があるのに、その後は、有耶無耶で普通に行ったり来たりしている。脚本、デタラメすぎ。
 平幹二朗、姉役で滝川クリステル似の鰐淵晴子の恋路を邪魔している。理由が全く示されない。平が後半説明するけど、邪魔しても邪魔しなくても現状が変わらないのなら、平の行動は無意味なのでは?。敵側の行動が理解不能なのでカタルシスもなし。
 アイディアに映像がついていけてない。例えばジパングにある丘の上の建物。内部に入ると、コンクリートの階段の手すりなどを装飾しているだけなのがまるわかり。ものすごくしょぼくて貧相。平が野外で変身する遮光器土偶のような外骨格。単なるかぶりもので仮面ライダーから借用したような子供だまし。
 パッション屋良のような芸風の修健。古代語?やたどたどしい日本語で、セリフの意味が読み取れない。字幕をつけるとか、何か工夫はないのか?。
 テーマソングはXの「Endless Rain」。なんか猫に小判的なすごく無駄のような。ただ、作品内の音楽やSEは、能にガムランをかぶせたりと音色がカラフル。
 この映画を見る理由をあえて探すなら安田がかわいいくらいかな。三上博史、片桐はいり、などがちょい役で出ている。製作進行に木村拓哉の名がある。
プロフィール

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グブリー川平(かびら)
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