ドアが違う、映画『CMタイム』
久保田誠二脚本・監督映画『CMタイム』(2012年公開)を観た。凄まじくつまらない。駄作。
映画冒頭、配役が出るまで、映像のテンポがものすごく悪い。間延びして見ているこちらのほうがイライラする。映画が始まっても全然話が前に進まない。撮影は玄関先と建物内だけ。映像に変化は乏しいし、話は停滞しまくりだし、いちいち字幕で説明するし、ただただ飽きる。
佐藤和樹のいる控え室C。ドアの外には本仮屋ユイカと寿大聡がいる。ドアを挟んだ内部と外部が交互に写されるんだけど、なんと室内から見たドアと廊下側の外から見たドアが全然違う。外から見ると観音開きの親子ドアなのに室内から見ると一枚ドア。さらに開く方向も違う。撮影、雑で適当でやっつけ仕事なのがまるわかり。
それでいて、作品内で、映画論みたいなことをぶっている。手抜きはするのに口だけは達者なようで。邦画って、こういう連中が多いんだろうなあ。
ベートベン第九、結樺レイナ、峯が岡八幡神社(正式名称は峯ヶ岡八幡神社?)。
映画冒頭、配役が出るまで、映像のテンポがものすごく悪い。間延びして見ているこちらのほうがイライラする。映画が始まっても全然話が前に進まない。撮影は玄関先と建物内だけ。映像に変化は乏しいし、話は停滞しまくりだし、いちいち字幕で説明するし、ただただ飽きる。
佐藤和樹のいる控え室C。ドアの外には本仮屋ユイカと寿大聡がいる。ドアを挟んだ内部と外部が交互に写されるんだけど、なんと室内から見たドアと廊下側の外から見たドアが全然違う。外から見ると観音開きの親子ドアなのに室内から見ると一枚ドア。さらに開く方向も違う。撮影、雑で適当でやっつけ仕事なのがまるわかり。
それでいて、作品内で、映画論みたいなことをぶっている。手抜きはするのに口だけは達者なようで。邦画って、こういう連中が多いんだろうなあ。
ベートベン第九、結樺レイナ、峯が岡八幡神社(正式名称は峯ヶ岡八幡神社?)。