オーディオルームの天井問題4

     内断熱としてアルミ付き遮熱断熱壁紙を貼ると、そこそこ効果がある。ということがわかった。そこそこと書いたのは、まだBの天井ありの表面温度には到達してないため。目標はB天井ありを上回ること。まだ何かしらの対策(外断熱など)ができるのではないかということで考えてみると。

    物理的に日陰をつくる
    塗装、ブロック、ネット、緑化、etc。

    気化熱
    散水、ミスト、緑化、etc。

     今回は遮光断熱ネットを使って効果があるのか、温度変化があるのかを確かめてみる。

     使ったのはアルミがラミネートされた遮光ネット。遮光率は約60%とうたっている。アルミ蒸着テープが織り込まれているので、外観はキラキラと輝いている。実際に太陽にかざしてみると、体感としての遮光率はニ、三割という感じ。60%は誇大広告ぎみ。
     アルミを使っている製品を選んだのは太陽光を反射させるため。「オーディオルームの天井問題2」(2017/8/21掲載)にも書いたけど、外断熱は断熱よりも遮熱をすることが大切。
     特に今回はスラブ面にネットを直張りにするので、アルミが使われている遮光ネットを選んだ。普通の黒いネットだと、太陽光を反射せずに熱に変換、熱がスラブに伝わり、室内に輻射熱として放出される。ネットとスラブの間に空間をとって設置できるなら黒いネットでも効果があるだろうけど、直張りだとアルミ遮光ネットの一択。

     スラブに一枚と二枚重ねを敷いてスラブの温度を測ってみた。

     晴れ、最高気温34度、最低気温28度。測定は10時。スラブ面はそのまま測定。遮光ネットはネットをめくってスラブ面を測定した。

    スラブ面、40.5度
    遮光ネット一枚、38.8度
    遮光ネット二枚重ね、38.8度

     遮光ネットの効果あり。1.7度の差が出ている。ここで不思議なのが遮光ネット二枚重ねた温度。一枚と二枚に差がまったくない。
     さすがにデータとしておかしいと思う。太陽光に照らされた時間、太陽光の入射角など、色々考えられるけど、データ不足で判断不能。継続して測定する必要あり。ただ、予測できることは、遮光ネットは、厚くするより、広い面積を覆うほうが効果がでそう。

     以下の表は、遮熱断熱壁紙、遮光ネットベタ敷き、19時散水、をした日の車庫内部の温度データ。晴れのち曇り、気温、最高33、最低28度。

    時刻 外気温 スラブ室内側 南西壁 北西壁
    06:00:00 29 30.6 30.2 30.3 30.9
    07:00:00
    08:00:00 30 30.2 30.2 30.2 30.6
    09:00:00 30 30.5 30.3 30.3 30.7
    10:00:00 31 30.7 30.4 30.2 30.8
    11:00:00 31 32.5 31.4 30.8 31.4
    12:00:00 32 33 31.3 31 31.5
    13:00:00 33 34 32 31.6 31.9
    14:00:00 32 34.6 32.3 31.7 32
    15:00:00 32 35.2 32.4 32 32.3
    16:00:00 31 35.3 32.9 32.1 32.3
    17:00:00 31 35.3 32.3 32.4 32.2
    18:00:00 31 35.4 32.7 32.2 32.5
    19:00:00 31 35.4 32.4 32.5 32.2
    20:00:00 30 34.9 32.2 32.3 32.3
    21:00:00 30 34.2 32.6 31.5 32.5
    22:00:00 30 33.6 32 32.1 32.1
    23:00:00 29 33.3 32.4 32.1 32.1

    EPSON PX-045AをXubuntu17.04で使えるようにする

     Xubuntu16.04あたりからEPSONのプリンターPX-045Aのスキャナーが使えないということに気がついていたのだけど、そのまま忘れていた。
     17.04にしたら使えないことがすごく気になりだしたので(使えないと困るし)、なんとか動かしてみたい。
     普通にドライバーをインストールして(2013/12/28掲載)、スキャナーを使おうとすると、しばらく考え込んでから「スキャナにコマンドを転送できません」と冷たいメッセージが出てうんともすんとも。取り付く島もない。
     そこで、以下の手順を踏めばスキャナーも動いた。

    1、端末から以下のように入力し、実行する。
    sudo apt-get install lsb xsltproc

    2、EPSONのサイトより型番を入力、OSを選択してドライバーのファイルをダウンロードする。

    プリンタードライバーが以下の二つのファイル
    epson-inkjet-printer-201204j_1.0.0-1lsb3.2_amd64.deb
    epson-printer-utility_1.0.2-1lsb3.2_amd64.deb

    スキャナーのドライバーが(iscan-bundle-1.0.4.x64.deb.tar.gz圧縮ファイルを展開すると)以下の三つのファイル
    iscan-data_1.39.0-1_all.deb
    iscan_2.30.3-1_amd64.deb
    iscan-network-nt_1.1.1-1_amd64.deb

    以上のファイルをインストールする(ファイルをダブルクリックするとソフトウエアセンターが開くので、普通にインストール)。

    3、/etc/sane.d/dll.confの編集。
    端末より
    sudo gedit /etc/sane.d/dll.conf
    と入力し実行(ここではテキストエディタにgeditを使った。各々使い慣れたエディタで開いてください)。ファイル/etc/sane.d/dll.confが開くので、中段にある以下の部分のepson2を#epson2に、そのすぐしたの行にepkowaを挿入する。

    【変更前】
    dell1600n_net
    dmc
    epjitsu
    #epson
    epson2
    epsonds
    fujitsu
    #gphoto2
    genesys
    gt68xx
    hp

    【変更後】
    dell1600n_net
    dmc
    epjitsu
    #epson
    #epson2
    epkowa

    epsonds
    fujitsu
    #gphoto2
    genesys
    gt68xx
    hp

    編集が終わったら保存して閉じる。端末にgeditのエラーメッセージが出るけど気にせずに(編集は反映されている)。

    4、PCを再起動。

    5、プリンターを接続して電源を入れる。
    メニュー→設定マネージャー→プリンターとたどり追加ボタンを押す。テスト印刷を試してちゃんと動くか確認する。
    メニュー→グラフィック→Simple Scan(またはImage Scan! for Linux)とたどりスキャナーがちゃんと動くか確認する。

    参考サイト

    「gihyo.jp」の「第286回 UbuntuからEPSON複合機EP-805Aを使用する

    「沖縄散策日記」の「Lubuntu 16.04でエプソンのPX-045Aを使う
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